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0.はじめに
1.VDIとは
2.ハードウェア
3.XenServer
4.仮想デスクトップ
 

メモリ

VDIで、積載メモリの上限は、可動するデスクトップの台数を決定する大きな要素となります。

Microserverの場合、スロットが2つしかないので、選択肢は多くありませんが、最大の16GBがお勧めです。

目算としては、Hypervisorで800MB程度で、管理サーバで2GB程を確保。デスクトップで利用可能なのは、最大でも、14GB未満見込めます。少しマージンをおいて、2GB×6台のデスクトップと想定すれば無難かもしれません。

ここでは、仮想デスクトップは4台として、設計を進めます。





Updated on Dec 9, 2015 by Junji Umeno (Version 1)